生徒の声 2023

この1年間合格まで努力してきたことは、勉強をしない日を作らないということです。勉強がやりたくないと思う日でもやるように習慣づけました。そのために、毎日SSゼミナールへ学校が終わってから通うようにしました。
家だけの勉強の場合、こんな毎日勉強する習慣は絶対に身につくことはなかったと思います。

この度、僕は関西学院大学に合格することができました。最初に勉強を始めたときは、偏差値35ほどしかなく、ずっとＥ判定で合格も絶望的でした。それでも、少ない日でも1日10時間は勉強しようと決めました。合格に一番大事なのは、参考書でも勉強法でもなく、その大学に行きたい気持ちだと思います。

土曜日の中3特訓や夏期・冬期の一斉授業は文面では表せないほど大変でした。でも一斉授業の最初の始令で先生が話をしてくれた内容は、勉強でずっと悩んでいた私にはすごくためになりました。宿題も毎週大変でしたが、丁寧に評価してくれた先生のおかげで楽しくなってきて続けることができ志望校に合格できました。

テスト勉強と中3特訓をうまく両立できずに、苦しかったこともあります。しかし、この1年間で、勉強についてだけではなく、いろいろなことを学ぶことができ、大きく成長できた年になったと思います。「勉強」に対する意識が変わり、勉強する習慣もついたと思います。

最初こそは、成績がめっちゃ低くて、内申も中の下の下みたいな状態でした。そこからがんばってここまで来ることができて、「自分すげぇ」と思ってます。これだけやったのだから、受かっていないとおかしいと思えるほどの努力をしました。これからは、しっかり遊んで、しっかりと勉強もします。

ＳＳは、アットホームな雰囲気で先生方がフレンドリーだったので、不安なことでも気軽に相談しやすかったです。自習をしていても、先生方が近くにいることが多かったので、質問しやすかったです。生徒が多い中でも一人ひとりと向き合ってくださった先生方のおかげでここまでくることができました。

私は、あるとき、県西に行く！と決めて、毎日勉強を重ねました。県西は、倍率がものすごく高く、日々合格できるか、不安に感じていました入試当日は、不安は無かったです。あれだけやったんだから大丈夫という自信しかありませんでした。これからも周りの方への感謝を忘れずに勉強を楽しもうと思います！

自分の受検番号があったときは正直信じられなかったです。中3特訓では英語の長文や国語の解き方を教えてもらったり、演習でも先生に質問したりしながら、進めていくという勉強のルーティーンを作ることができました。本番の日にもその方法を実践し、合格という結果につなげられました。