【子ども瞬読】受験の今と昔 こんなに違うTOP３
2024.01.04
学習コラム
30年前、携帯が今の子機のような大きさで、Windows 3.1やMacintosh System 7を使用し、ゲームボーイやスーパーファミコン、セガサターンといったゲーム機が人気だったあの時代から今、どれくらいくらいかわりましたか？
時代の変化とともに、受験問題も大きく変わりました。
受験生の保護者さん世代でもっとも重要視されてた
「受験の型やパターンを制覇する」「記憶量」とは求められていることが違います。
では、変化した受験のTOP3は・・・・
１，時事問題の増加
２，問題の長文化
３，思考力、想像力問題の増加
です。
１でいうと教科書に載っている時事問題ではなく、「最新の時事問題」です。
まさに今、話題になっているニュースや世界情勢、日本のことをどれだけタイムリーに知っているかということ。世の中に関心を持っているかどうかとうことです。
2でいうと、文章問題だけで8000字越え、原稿用紙20枚分、そこに問題文もいれると10000万字越えがあたりになっています。つまりいかに早く読み、考え答える時間を作らないといけないのかが勝負。
今の「スピード社会」に対応できる能力を身につける重要性が受験にも反映されています。
そして、
３は基礎知識、語彙力を持つことにより、自分の考えや意見、想いを言葉を表現できるかを見られています。
つまり、これからの社会に適応し、活躍できる「即戦力」になる人材を受験を通して育てる時代になっていうということです！！
これはトレーニングによってもちろん対応できるようになりますが、その対策はされていますか？
もしされていない、初耳情報！！！ならば、是非一度、瞬読を体験してみてください。
TOP３すべてにクリアです!(^^)!
