
大阪エリア 高校生 定期テスト対策


大阪エリア 定期テスト対策(点取りゼミ)
定期テストで「差がつく」のはなぜか?
「授業でやったことが多く出題される」
学校の先生はそう言うし、自分でもそのことはわかっている。
だけど、思ったより点数が取れない人が多いのが定期テスト。なぜでしょうか?
それは、「5科目(学校によっては+副教科)の2ヶ月分をまとめて出題するから」に尽きます。
部活等で日々のこまめな復習ができない場合、テスト1週間前で部活が休みになってからの対策では2ヶ月分の総復習が間に合わないのは明らかです。
「大学受験の基礎固め」として、定期テストを活用しよう!
部活等でいそがしいと、どうしても日々の学習も「とりあえず課題をこなす」ことが優先されがちです。
しかし、ちょっとした勉強の意識を変えるだけで、大きく勉強時間を変えなくても「大学受験の基礎がため」として定期テストを活用できます。
高校生活を充実させながら、難関大合格を目標にしたい人は、下記をぜひチェックしてみてください。

定期テスト対策の重要なポイント
毎回の定期テストを大学入試にも役立てるために、テストまでの残り期日ごとに以下の3つを意識してみましょう。特に「もう少し時間があれば」といつもテスト後に反省する高校生は必見です。
日々の学習:まず「教科書の例題・用語」に絞って理解する
点数が思うように取れない人ほど、計画を立てず、やみくもに問題を解くだけでテスト当日をむかえる傾向にあります。
手当り次第、行きあたりばったりだと長期間にわたるテスト対策では、やる気と集中力も続きません。
まずは、「教科書の基本例題と基本用語」に絞って理解・暗記するようにしましょう。その際、授業前後や休み時間など「学校にいる時のスキマ時間」を使うことがとても効果的です。

先生の説明をなんとなく聞いて、板書するだけで授業を終えるのではなく、
・授業終わりに3分だけ使って、その授業の基本例題を1題だけ何も見ずに解きなおす。
・次の授業が始まるまでの1分だけ使って、前回の授業の基本用語をサッと見直す。
など、部活等でいそがしい人ほど、「家でがんばろう」という自宅での学習に過度な期待をせずに、日頃の学校でのスキマ時間を活用するようにしましょう。
(※1日10分のスキマ時間×2ヶ月だと、10時間勉強したことになります!)
この簡単な復習をすることで記憶の定着が進み、以降のテスト対策のはかどり方が驚くほど異なってきます。
テスト1週間前まで:「提出課題」を先に片付ける
特に苦手な科目でおちいりがちなのが、「提出課題に追われる」こと。
テスト範囲のワーク・問題集を全部解いて、テスト当日に提出しなければならないことが多々あります。
中学ほど内申点を気にする必要がない場合であっても、「提出課題の多くの部分がテストで出題される」ため、ないがしろにするわけにはいきません。
テスト前に課題に追われず対策に集中するためにも、先に提出課題を終わらせることは大切なポイントです。

テスト対策が不十分なこの時期には、課題の中で分からない問題も多く出てきますが、あまり気にせず、解答・解説を積極的に参照しながら「課題を終わらせる」ことを最優先としましょう。
部活が休みになる「テスト1週間前」時点で、提出課題が終わっている状態を目標に進めていきましょう。
テスト前日まで:「苦手・よく出る問題」を集中対策する
Point1、2の作業をやると自然に、浅くではありますが「テスト範囲のすべてを2周通して復習した」状態になります。
テスト1週間前~前日までは、「苦手分野」と「よく出る問題」を重点的に対策しましょう。
なお、高校で使用する教科書、問題集では「発展問題」が多く収録されていますが、よほど余裕がある場合でない限り、テスト前に時間をかけて対策する必要はありません。思いきって、対策をしないと決めましょう。

【苦手分野の対策】
Point1で進めていた「教科書の基本例題・基本用語」について、暗記や理解があやふやなところを復習します。定期テストでは、授業でやらなかった問題が出題される場合も少なくありませんが、その部分は気にせず、「教科書の基本例題・基本用語で見たことのある出題」をまず確実に取れるようにしましょう。
次に、Point2で終わらせたワーク・問題集のうち、「基本問題」で自力で解けなかった問題を、「克服しやすい問題から順に」つぶしていきましょう。
まったく同じ問題、数字だけ変わった問題がテストで出ることが多く、また大学入試でも頻出なので、目前のテスト対策にとどまらず、大学入試対策においてもとても大切な学習です。
【よく出る問題の対策】
テストまでにまだ時間がある場合は、同じくワーク・問題集のうち「標準問題」にチャレンジしてみてください。(問題集によって表現が異なりますが、基本問題の次のレベルの問題のことです)
標準問題は、定期テストで多く出題されるだけでなく、ほとんどの受験生が受けることになる大学入学共通テストでの頻出問題でもあります。
SSだからこそ!
高校定期テスト対策が大学入試につながる理由
上記のPoint1~3を習慣にして計画的に対策できるようになれば、点数アップはもちろん、テスト後にも忘れにくく、大学入試につながる形で力が積み重なります。
しかし、部活や習い事でいそがしい中、全科目の定期テスト対策を計画的にバランス良く進めることが難しい人が多いのも事実です。
SSでは、上記の3Pointに合わせた対策を日頃から徹底して行っています。
■ 部活等が忙しい日頃: 80分の「個別指導+無料演習指導」
「今度こそ早めに定期テスト対策しよう」とテストが返却されたときに思うものの、部活・習い事が始まるといそがしくなり、自宅に帰っても集中する時間が取れず、気づいたらまたテスト前になってしまう。
SSではこの悪循環から抜け出すために、1回80分の個別指導で学校の1週間分の基礎を確認します。また、無料で1回80分の演習指導もあるので、個別指導で扱った基礎の定着はもちろん、他の科目でわからないところを質問して苦手解消でき、「わからないまま」を翌週に積み残しません。
■ 定期テスト前: ニガテを徹底解消「大演習会」
高校で習う内容は、中学までと違い、質問や議論をするからこそ理解が深まることも多くなります。
SSでは、定期テスト前の土曜日に4.5時間、「大演習会」と題して質問学習会を行います。文理両方に精通した先生に納得いくまで質問でき、目前の定期テスト対策に役立つのはもちろん、大学入試に必要な思考力も同時に養成することができます。
■ 定期テスト後: 大学入試につなげる「A P ハイスクール」
テスト対策はもちろん大切ですが、多くの高校生が見落としがちなのが、「テスト後の振り返り」です。それは単に「正解、不正解を見直す」だけでなく、「大学入試を見据えたらこのタイミングで必ずおさえるべき問題」や、「次のテストまでに改善すべき勉強法」などが多く存在します。
SSでは、グループ内予備校のAPマスターズと連携した「APハイスクール」で、「大学受験につなげるための勉強」という観点から、専門講師が徹底アドバイス&サポートをしています。
SSは以下学校の定期テスト対策に
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大阪エリアでは、以下学校に特化した定期テスト対策を実施しております。
大阪エリア 対応学校一覧
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SSゼミナールでは、無料で個別相談・体験会を行っています。
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※お申込み者様には、成績アップ・定期テスト対策・高校入試に役立つ特典をご用意しています。
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成績が伸びない多くの要因は、塾タイプ(集団もしくは個別)や、講師の指導、カリキュラムとお子様のミスマッチです。SSは個別指導なので、個々のお子様に適した指導・カリキュラムのご提案をさせていただいております。
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